世界のプラントを支える

今月の始め11月8日に「皆既月食」がありました。
皆さん、ご覧になられましたか？

学生の頃、模試なんかで、「月食」or「日食」、絶対、どちらかであろう2択問題を
毎回、見事に外し、「あぁ～、学習能力ないなぁ～」と思っていた、あの頃ｗ

今回は天王星食も同時に見られると言う、超レア。（言い方に重みがないｗ）
「皆既食」と「惑星食」が同時に見られるのは、日本で442年ぶりなんですって！
ちなみに442年前は安土桃山時代だそうです！

・・・・・・・・・・。

えぇ～っと、織田信長の時代ですよね。
ちなみに、今度「皆既食」と「惑星食」が同時に見れるのは322年後だそうです。

322年後の人達は令和の今、何を代表として思い出してくれるんですかね？

さて、そんな442年ぶりの「皆既食」と「惑星食」を私は小豆島～姫路のフェリーの中で
偶然、社長と乗り合わせ、ご一緒に観測致しました。

こんな偶然があるんだなー。と思いながら、
社長だけでなく、常務、取締役とご一緒でフェリー100分、月食の観測をしたり、お話したりと。

緊張はもちろんしますが、色々な垣根を越えて、お話が出来る。
そんなアットホームな会社。並田機工です！

本日のおまけの写真

携帯で写真をとっても、なかなか月食が分かり辛いですが、
たまたま、隣の乗客の方が一眼レフを持っていて、凄いんですね～。一眼レフって！
ファインダーを覗かせて頂いて、めっちゃ感動しました。