並田GIRLSのひとりごと WEBLOG
鉄の始まりを見に、Kiruna(キルナ)の地下へ 🫣
スウェーデン北部Kiruna(キルナ)で、
国営鉱業会社”LKAB“の鉄鉱山へ行ってきました。
キルナ中心街からLKABのバスに乗り、そのままLKABの地下へ。
地下なのに普通に道路があり、とにかくスケールが大きい。

ヘルメットをかぶり約2時間半のツアースタート。
巨大な採掘機械を見ていると、
「ここから鉄が始まっているんだな」と実感します。


鉄鉱石は、鉄鋼をつくるために欠かせない原料です。
考えてみれば、ここで採れるような鉄鉱石から鉄がつくられ、
鋼材になり、その鋼材を使って並田機工も製品をつくっています。
一方、鉄鉱石から鉄をつくる高炉、
その先の製鉄工程には耐火物が必要です。
そこには並田機工のお客様がいて、
私たちのアンカーなどが使われる世界があります。
普段は「高炉」「耐火物」「鋼材」あたりを身近に仕事をしていますが、
今回はそこからさらに上流へ。
ずーっと遡っていくと、こんな鉱山につながっている。
そう考えると、遠いスウェーデンの地下が急に身近に感じられました。

せっかくなのでLKABのガイドさんに
「日本の会社とも取引がありますか?」
と聞いてみました。
返事は、
「ん〜〜、ヨーロッパが中心で、日本は記憶にないなぁ」とのこと(笑)
なので、ここの鉄鉱石が並田機工の製品になっている、
という話ではありません。
でも、鉱山 → 鉄鉱石 → 製鉄 → 鋼材 → ものづくり。
そして、製鉄の途中には、高炉 → 耐火物 → アンカーという、
私たちにもお馴染みの世界がある。
旅行で来た北欧ですが、
Kirunaで意外なところに仕事とのつながりを感じる見学となりました。
最後には、鉄鉱石ペレットのノベルティを頂きました。
これは単なる記念品ではなく、
LKABが実際に製造・販売している主力製品そのものだそうです。
